センターのご紹介
事業内容
独立行政法人労働者健康安全機構では、産業医、産業看護職、衛生管理者等の産業保健関係者を支援するとともに、事業主等に対し職場の健康管理への啓発を行うことを目的として、都道府県ごとに産業保健総合支援センター(さんぽセンター)を設置しています。
事業場で産業保健活動に携わる産業医、保健師、衛生管理者をはじめ事業主、人事労務担当者などの方々に対して、産業保健に関する研修や専門的な相談への対応などの支援を行っています。
なお、基本的に無料で実施しておりますので、安心してご利用いただけます。
4.専門スタッフが事業場へ訪問して、メンタルヘルス対策を一緒に考えます
専門スタッフ(産業カウンセラー、社労士、保健師等)が事業場に訪問し、心の健康づくり計画の作成やストレスチェック制度の導入・職場環境改善に関する実地相談を行います。管理監督者向け、若年労働者向けのメンタルヘルス教育なども行っています。
メンタルヘルス対策5.専門スタッフが「治療と仕事の両立支援制度」導入や患者(労働者)と企業の間の橋渡しのお手伝いをします
専門スタッフ(社労士、保健師等)事業場に訪問し、両立支援制度の導入支援、患者(労働者)企業の間の個別調整支援などを行っています。
治療と仕事の両立支援7.地域産業保健センター事業(労働者数50人未満の事業場への産業保健活動の支援)
県内9地域に設置の地域産業保健センター(地域窓口)では、労働者数50人未満の産業の選任義務がない小規模事業場やそこで働く人を対象として、労働安全衛生法に定められた保健指導などの産業保健サービスを提供しています。
地域産業保健センターお問い合わせ先
詳しいご案内は下記までお問い合わせください。
当センターの事業内容や、それぞれの事業に関するパンフレット等をご用意しています。
〒371-0022
群馬県前橋市千代田町1丁目7番4号
群馬メディカルセンター 2F
TEL:027-233-0026 FAX:027-233-9966