研修・セミナー

近年、転倒による労働災害が増加しております。
定年延長や再雇用者の増加もあり転倒予防は仕事をおこなう上でも大変重要になってきております。
本研修では、職場の転倒予防に役立てる様に、転倒が起こる要因についてお話しするとともに、転倒のリスクチェックや簡単な予防運動などを実際に体験して頂きます。
※体を動かしますので、動きやすい服装でお越し下さい。

医師による面接指導を適切に行い労働者の健康状況を把握し、医師の意見に基づいた必要な措置を講じることは大変重要です。
また、長時間労働者および高ストレス者に対する医師による面接指導を行うことが労働安全衛生法で義務づけられていますが、面接指導は一律な手順があるとはいえず、精神医学的な問題も含み、実施に困難を感じられる先生方も少なくないと思われます。
本研修では、面接指導のコツをつかんでいただけるよう、手順と要点についてお話いたします。
※11/19開催のセミナーと同内容となります。

「アサーション」とは“適切に自己主張をするためのコミュニケーションスキル”で、自分も相手も大切にして相手を傷付けずに、しかし自分の主張をしっかりと相手に伝える表現技法です。
アサーションを習得することによって、相手に不快な思いをさせずに、自身の主張を行うことができます。
本研修では、相手に伝える言い方を練習し、コミュニケーション能力を向上させます。

実際に不妊の検査や治療を受けたことがある(現在受けている)夫婦は22.7%で、夫婦全体の約4.4組に1組の割合です。
また、不妊治療を経験した方のうち26.1%が、不妊治療と仕事を両立できずに離職や雇用形態を変更したり、不妊治療をやめたりしています。
不妊治療は体力面・精神面での負担が大きいですが、職場においては、不妊治療についての認識があまり浸透していないことがあり、理解が得られ、適切な配慮がなされることが必要です。
本研修では、産業医をはじめとする事業場内の支援者が、不妊治療および不育症治療について、疾患に関する知識や治療の現状、支援の留意点を理解し、「事業場における治療と仕事の両立支援」に役立てることを目的とします。

近年注目を集めている「生成AI（人工知能）」は、産業保健の現場においても新たな可能性を切り開く技術として期待されています。しかし、「AIは難しそう」「自分には使いこなせないのでは」と感じている方も多いのではないでしょうか。
本研修会では、AIの利用が初めての方、あるいはAIについてほとんど知らない方（AI初学者）を対象に、生成AIとは何か、その基本的な仕組みをやさしく解説します。
専門的な知識は一切不要で、わかりやすい言葉でご説明しますので、安心してご参加いただけます。
また、実際の産業保健業務で生成AIをどのように活用できるのかを、健康相談支援、報告書の作成、従業員への情報提供、文献・資料の要約など、具体的な事例を交えて紹介します。これからの業務に役立つ実践的なヒントが満載です。生成AIの基礎から実務応用までを学ぶ最初の一歩として、ぜひご参加ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
※本研修会は聴講形式で、パソコンの持参は不要です。
（上記文章もAIで作成しました。）

「群馬職域メンタルヘルス交流会」は、職域メンタルヘルスに関係する専門職間の交流を促進させると共に、職域メンタルヘルスに関する正しい知識の普及を図り、もって職域メンタルヘルス対策の向上を図ることを目的としております。
メンタルヘルスに関係する方、関心のある方はご参加ください。

メンタルヘルス不調者の職場復帰に際しては試し出勤制度を設けることが「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」に示されているが、実際企業において対応することは困難です。
本研修では群馬県内におけるリワークへの取組と障害者職業センターで行っている復職支援について事例を含めお話します。
※会場をお間違えの無いようご注意ください。

医師による面接指導を適切に行い労働者の健康状況を把握し、医師の意見に基づいた必要な措置を講じることは大変重要です。
また、長時間労働者および高ストレス者に対する医師による面接指導を行うことが労働安全衛生法で義務づけられていますが、面接指導は一律な手順があるとはいえず、精神医学的な問題も含み、実施に困難を感じられる先生方も少なくないと思われます。
本研修では、面接指導のコツをつかんでいただけるよう、手順と要点についてお話いたします。
※10/9開催のセミナーと同内容となります。

近年、大人になってから発覚する「大人の発達障害」が注目されています。
職場において上司や部下が発達障害を抱えている場合、話がかみ合わない、仕事の効率が悪い、単純ミスが多い等で仕事に支障を生じてはいないでしょうか？
発達障害は障害といっても、特性をよく理解し、配慮することで、すぐれたパフォーマンスを発揮することもあります。
本研修では、発達障害の特徴や治療、対処法（付き合い方）についてお話しします。

特定の有害物質を取り扱う労働者に対して、6ヶ月以内ごとに1回、定期的に歯科特殊健康診断を実施することが義務付けられています。
また、令和4年10月からは、常時雇用する労働者の人数にかかわらず全ての事業場に報告が義務付けられました。
本研修では、歯科特殊健診に関する現状とこれからについてお話しします。